南小岩ペットクリニック医療サポートセンター

⚫︎20年ほど前、わんこの散歩の折に、羽を痛めて車道に転がっていた野鳥のヒヨドリを助けた事があり、東京都動物愛護相談センターの紹介で、この病院を知りました。
⚫︎院長先生は70代の女性ですが、手術の腕はピカイチです。待合室で隣にいたおばあさんが、柴犬のような中型犬を抱えて座っていました。左前足の先から15センチぐらいが黒くなっているので、「どうしたんですか」と尋ねると、「小さい時に車にはねられて左足の先がとれてしまい、ビニール袋に入れて氷で冷やして持って来たら、院長先生がつなぎ合わせてくれました。黒くなったのは手術の影響だと思いますよ」との事・・・驚きましたね。
⚫︎以前、忠犬ハチ公に似た秋田犬の雑種がいて、12才ごろの検診時に、肥満細胞腫という悪性の腫瘍ができているのが見つかりました。しろうとでは見落としてしまう様な、腹部にできた爪楊枝の頭ぐらいの小さな斑点を院長先生が見つけて下さり、手術による摘出と、抗がん剤ではないホメオパシーという薬を使って完治しました。その後7年元気でいて19年の天寿を全うし、微笑むような顔をして眠るように天国へ旅立ちました。今も院長先生を愛犬タロウの命の恩人と思っています。
⚫︎上記のホメオパシーについては、病院のホームページをご覧ください。

青天を衝け

⚫︎埼玉県深谷市は、その街並みから映画のロケ地として利用され、映画の街として知られているようです。市民のカンパを集め酒蔵を改造してできた、「深谷シネマ」と言うこじんまりとした名画館があります。都内での上映が終了してしまい、昨年二度足を運びました。作品は「散り椿」と「Fukushima 50」です。深谷市はまた、渋沢栄一の生まれ故郷です。
⚫︎令和おじさんが色紙を掲げて新しい時代がスタートした頃、品の良さそうな御婦人にタクシーに乗って頂きました。話の合間に、「昭和は色々あったけど、平成は何もなかったわね。屁のようなものね。令和はどんな時代になるのかしら」と。
⚫︎麒麟は、泰平の世に現れると言われる聖獣で、背丈は5mほどありますが心優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌うそうです。キリンビールのラベル、東京日本橋の麒麟の像ですね。
⚫︎残念ながら、私にその才覚はありませんが、令和か次の時代に傑出した人物が登場して、誰もが幸せに暮らせる世の中を作りあげ、いつの日か、「麒麟がくる」ことを願っています。

麒麟がくる

戦国の世と、黄色の長い首に黒っぽい斑点のあるキリンと、どういう関係があるのかなあ・・・と思いましたが。m(_ _)m

コロナ禍での中断を乗り越え、俳優とスタッフの皆様、最後までお疲れ様でした。

「本能寺の変」、光秀の葛藤と苦悩が表現されていたと思います。

今月14日からの「青天を衝け」、楽しみにしています。

動物病院と通販ショップ

➊南小岩ペットクリニック医療サポートセンター（犬・猫・鳥・小動物）

➋帝塚山ハウンドカム（犬と猫のフード・用品）

➌黒瀬ペットフード（鳥と小動物のフード・用品）

➍ドギレットショップ（犬のトイレトレー） 

上記の病院とお店がお勧めです。ご参考にして頂ければ幸いです。

➀  http://www.minamikoiwapetclinic.jp/  ➁  http://www.houndcom.com/  

➂  http://www.kurose-pf.co.jp/                 ➃  http://www.doggylet-shop.com/

花の散歩（その二）

⚫︎冷たい風が吹いたり日の当たらない場所では、風邪をひかないようにジャンパーの胸元に虫かごをかかえ込むか、虫かごをショルダーバッグに入れて、寒さから守っています。バッグの中で「ぴーよぴーよ」と囀っています。

花の散歩

⚫︎雀やカラス、鳩たちが電線や木の枝にとまって日光浴をしているのを見かけますね。うちの文鳥の花も、私がいるときは、部屋の中を自由に飛び回らせています。鳥かごは、日光のあたる窓際に置いてあり、暖かな天気の良い日は、ワンコの散歩がてら外に連れ出しています。散歩といっても、風通しのよい少し大きめの直方体の虫かごに入れて、私の首にぶら下げて歩いているだけですが。それでも、太陽の光や流れる風を浴びて嬉しそうにしています（笑）

思いつくままに（210202）

⚫︎本日、緊急事態宣言が1ヶ月延長されました。当たり前の日常が、早く戻ってくることを願っています。桜咲く3月下旬、満開の桜の下を愛犬と愛鳥をつれて散歩します。

ラブ、9才のビーグル犬。花、６才の桜文鳥。共に雄です。